5/11/2015

【RV編】010 追われるより追うのが好き


その夜。レッセン邸に幽霊が現れた。





そして満月の夜でもあった。




ゾンビになってるw
まぁ、そういう日もあるよ。




おかえりー!




(デストリー師匠!?)

どうやらこの幽霊は彼の師匠らしい。(wikiや区画の説明より)




おお。ホラー。




ドライブにいってしまった。




ジョンさんは明け方に就寝。
離れで寝るのか。せっかく広くて眺めのいい寝室があるのに勿体無い。




ランちゃんは起床。




昨夜彼がゾンビになっていたことを投稿した。




(ジョンは寝たばかりだからまた釣りしてよっと。)

プレイヤーは彼が起きるまで早送り。



>>>




起きた。15:40。食事は冷凍食品。
仕事が遅いとリズムがずれて大変だね。健康面が心配だ。

(アタシだったら好きな料理何でも出してあげれるのに。今すぐ飛んでいきたいわ。)




というランちゃんの気持ちをスルーして待機継続。
この日の彼はずっと家で過ごしていた。仕事は休みかな?




夕方。



イワノフという名の親子が訪問。同業者です。友達かな?




ジョンさんと少し話して帰っていった。
昨日に続いて来客がある。社交的な人だなぁ。




さて。日も暮れてきたので、寝るとしよう!
天候に問題がないのでテントを張った。




(やだっ。男の人の家に泊まるのって初めて。
正直今回はときめきが少ないんだけど、こういうのがあると興奮してくるわね。)




(夜中に彼が入ってきてもいいように準備しとかなきゃ。)




お、おやすみ・・・。




とここで、アラートが。

「ランはジョンが金持ちだということを知りました」!?!??!?!?

あれっ???これってもしかして・・・認識してる???汗

出会ったシムの中に、「ジョン・レッセン」の姿があるではないか!




アウターに着替えて出てきた!マズイ!




起きろ!起きるんだランちゃん!!




テントに来て挨拶されるのではないかと焦ったプレイヤー。




とにかく姿を見られたくなかったので、反対側まで走ってもらうことにした。
一旦離れて、そこから遠くまで逃げるんだ。










しかしプレイヤーの考えは甘かった。




ああああああああああああああ違う!!!そっちじゃないよ!!!!!!


指示した場所へ逆方向から向かってしまった。なぜ想定できなかったのだろう。




(あれっ?誰が来たのかと思ったら、精霊??すげぇ。)




「ねぇ、君、ちょっと待って!!」

スィー



“とにかく遠くへ!”プレイヤーは逃げることしか考えられなかった。




ジョンさん止まったぞ!アクション消えたかな?(メタ)




タタッ

うわーーー走ってきた!!そこ追いかけなくていいから!!!





「ねぇ、君ー!!待ってってば!!!君って精霊だろ?おい!逃げないでくれよー!!」




「ハァハァ。・・・行ってしまったか。」

完全に認識された\(^o^)/




ああ・・・遮る物が何もない。ここにいるのはアナタと私だけ。そう。二人きりよ。

思わずポエムを書いてしまう。




(プレイヤーが)身を隠したくなったので帰宅。




見つかったことを投稿した。そしておいしいタイミングで割れたスマホ。






家に入るなり着替えて猫の真似(?)をするランちゃん。何のサービスだよ。///




(気になる男と初めて会ってしまった。なんだろうこの感覚・・・)




彼は戻っていた。




「はぁ。ゲームオーバーだな。」

相手に見つかったらターゲット変更しないといけないので、ここで終了となりました。
早っ!




最後の投稿に対する反応がやけにリアルw




後片付けとしてテントを回収したいので、ジョンさんが出かけるまでレッセン邸の様子を見ます。





再び現れたデストリー師匠。




よく見たら1階に骨壷があった。






猫が引っ掻いた新聞に憑依。




その後テントに向かって








いびきかいて眠り始めたww




日が昇ってきたよ~。帰らなくて大丈夫?




出てきた!おはよう!




うん、バイバイ!




こっちのお兄さんはまだ夢の中。




お姉さん、ランちゃんと結婚したいの?




こんなところに新聞が。




今日も浮いてる新聞。彼は何者だ。




ジョンさんが出てきた。この後テントを回収しよう。

彼とはここでお別れだ。短い時間だったけど楽しかったよ!ありがとう!




(ふぅ。短い恋だったな。ってか恋すら始まってなかったかも。女いたし。




(アタシを追いかけてくれた人なんて初めてだったわ。変な感じ。)




(残念だけど、追われるより追う方が好きなのよね。)




最後に報告用の写真をあげて、レッセン邸を去った。



~おしまい~





おまけ。


【世帯の説明文(引用)】

>レッセン

『師匠であるデストリー・ディクソンが死んだ後、ジョン・レッセンはギターを前のように上手く弾けないのではないかと不安に思いました。生前の老人にあまり時間を割いてあげられなかったことへの償いとして、彼はデストリーの遺骨を自分のゲストハウスに移しました。果たしてデストリーの音楽を生かし続けられるでしょうか?』

>区画

『伝説的なミュージシャンであるデストリー・ディクソンが育った地に当時から建っている納屋は、今でも守衛の詰め所として使われています。この現代的な"できあいの豪邸"には、巨大なプール、専用のコンサートステージ、4台の車が入るガレージなど、やや影の薄くなったロックスターの求めるすべてがあります。』






お付き合いいただきありがとうございました。^^
なるべくターゲット1名につき1つの記事にまとめたいのですが、
シム世界1日分につき記事1つになってしまいます。汗

今回は失敗コースなので2回で済んでますが、次もこのくらいに収められたらいいです。
ハンターさんの時はだらだらと続いてしまったので。汗
(ランちゃんの日記はハプニング集にしていこうかな)

ジョンさんとの追いかけっこ、とても面白かったです。笑
庭にあるステージが使われる様子も見てみたいので、
機会があれば彼の家でパーティでも開いてみたいですね。
いつか街で再会することを楽しみにしてます。笑